コクリ経営コラム

コラム一覧

コクリワークからお届けする「経営コラム」の総合一覧ページです。
2024-02-11 (日)
第12回 |コラム澤口 「縁(えにし)とは?」           
(社)戦略総研|澤口 宗徳氏
縁があった方々一人ひとりが、様々な場面における吉田会長との様々なやりとりや出来事に対して
2021-12-17 (金)
第11回 |コラム澤口 「立場と役割②」           
(社)戦略総研|澤口 宗徳氏
前回からの続きです。 いよいよ動乱の時代に突入し、河井継之助は人生最終章を迎えます。
2021-12-14 (火)
第10回 |コラム澤口 「立場と役割①」           
(社)戦略総研|澤口 宗徳氏
今回と次回の2回分に分けて、世間であまり知られていない河井継之助の「スゴさ」を出来るだけ中立の観点から紐解くため彼の成功事例および失敗事例を丹念に見ていきますので、是非とも知っていただきたいと存じます。
2021-11-05 (金)
第9回 |コラム澤口 「温故知新に学ぶ」           
(社)戦略総研|澤口 宗徳氏
「人本来の原風景」を探るべく、主に教育改革の変遷をアナログ・デジタルの観点から考察して我々実務世界のヒントを探ります。
2021-08-12 (木)
第8回 |コラム澤口 「平和を想う」           
(社)戦略総研|澤口 宗徳氏
今回のコラムは、私が上原良司氏の「第2の遺書」と呼ばれる文章「遺書」を深く考察するに至る経緯と感じた違和感、そして「若者の精神の生木(なまき)を裂く」という残酷を冷徹に論じることで、平和を享受する現代日本社会の一員として、あらためて先人達に感謝の気持ちを持ち寄り添うことが目的です。
2021-07-31 (土)
第7回 |コラム澤口 「建前と本音のせめぎ合い(その2)」           
(社)戦略総研|澤口 宗徳氏
スピーチの建前は「原爆投下の正当性」であり、本音は「核攻撃は悪いこと(戦争犯罪とまでは言わない)」となります。 スピーチは建前として非常に成功しました、見事な勝ちっぷりです。 今一度、客観的にスピーチ解釈を見渡した時、技術論として次のような技法に分類されると思料します。
2021-07-04 (日)
第6回 |コラム澤口 「建前と本音のせめぎ合い(その1)」           
(社)戦略総研|澤口 宗徳氏
言わずもがな、我々は日々「建前と本音」を使い分けています。建前とはいわゆる正論でしょう。人間は「赤い血が流れる感情の動物」ですので、正論だけでは物事は上手く進みませんよね。一方で、本音は個人のエゴ(わがまま)と呼ぶべきものでしょうか。
2021-05-28 (金)
第5回 |コラム澤口 「多様性を尊重する」           
(社)戦略総研|澤口 宗徳氏
本コラムの導入部分で「成功バイアス」の話をしましたが、この考え方には「自分が一番詳しい=周りは素人」というエゴが存在します。
2021-05-11 (火)
第2回 |コラム長川 「私たちはいつだって先の見えない時代を生きてきた」
コクリワーク艦長|長川 勝勇氏
当時私は大阪市の創業支援施設でインキュベーションマネージャーという起業家の資金調達や販路開拓の相談などをする仕事をしていました。 「インキュベーション」は最近でこそ普通に使われるようになりましたが、
2021-04-29 (木)
第4回 |コラム澤口 「『働き方改革』を考察する」           
(社)戦略総研|澤口 宗徳氏
「働き方改革」が叫ばれるようになって数年経ちますが、昨年来のコロナ禍を受け、リモートワークが大幅に進んだ企業が増えたことはよく知られるところです。 この時期は副業を解禁した企業も少なくなく従業員の働き方の選択肢が広がっており、各種メディアでの取り上げも多く様々に論じられています。
2021-03-30 (火)
第1回|コラム長川 「生き方が『アート』とは?」
コクリワーク艦長|長川 勝勇氏
今回はコクリワークのメンバーであり、私が共同創業者(co-founder)として代表理事を務める、IAS(一般社団法人インターナショナルアーティスト支援協会)について、少しお話ししたいと思います。
2021-03-26 (金)
第3回 |コラム澤口 「拙速のススメ」           
(社)戦略総研|澤口 宗徳氏
「拙速」を広辞苑で引くと、次の語彙説明があります。 →できはよくないが、仕事が早いこと。また、そのさま。「拙速に事を運ぶ」⇔巧遅(こうち) 反対に「巧遅」を広辞苑で引くと、次の語彙説明があります。