MEMBER INTERVIEW vol.3

コクリワークのメンバーをインタビューする企画第1弾!

コクリワークを利用している人は、経営者やフリーランス、会社員など様々な働き方やチャレンジをしている人が多いため、個人に焦点を当てて面白い部分を発掘していこうと考えています。

プロフィール
株式会社TEMPER
代表取締役/小林弥起

次世代のビューティーブランドを創る

Q. 株式会社TEMPERはどういった会社ですか?
株式会社TEMPERはビューティーブランドのスタートアップです。美容というジャンルは、原価が安く・科学という曖昧な領域であることから粗悪な商品や不誠実な販売方法が多い現状があります。自分たちは、意味あるモノを届けるべき人に届け、悩む人の本質的解決のみにフォーカスした新しいビューティーブランドを目指しています。

Q. 『TEMPER』とはどういう意味ですか?
天パ。つまりくせ毛という意味です(笑)学生時代からくせ毛がコンプレックスで、同じようなコンプレックスを抱える人の役に立ちたいと思い立ち上げた事業なので、原点を忘れないためにも『TEMPER』という名前を会社に付けました。

Q. なぜスタイリング剤など美容商品を作ろうと思ったのですか?
学生時代から自分の髪にコンプレックスがあり、当時から色んな商品を試してきました。その中で、やはり美容業界は少し不誠実な部分があると感じました。例えば、広告ページでは綺麗な女優・カッコいい俳優を起用し、あたかも自分の悩みが必ず解決するかのような訴求文言・ビジュアルイメージをふんだんに盛り込みます。しかし、実際その広告に書いてある通りになる事例はかなり少ないです。製品に合わない人にまで購買させようとする。自分たちはより厳密にターゲティングやセグメントを分け、誇張した広告をやめ、利用者の満足度のみを考え抜いた美容商品を開発しようと思い、事業にしました。

Q. どういった流れで事業にしていったのですか?
元々学生時代からブログで生計を立てていました。ファッションや美容についてのブログだったのですが、いつか商品を作ってみたいという想いがずっとあり、不意に縁があって美容師さんと共同で製品を作ることになりました。

temper
美容室BELOと共同開発したBELOワックス

それがきっかけとなって、本格的に事業としてスケールさせていこうと思うようになりました。

Q. なぜコクリワークに入ろうと思ったのですか?
ちょうどこの事業をスケールさせたいと思っていた時に、たまたま紹介で三宅さんとお会いする機会がありました。それから毎週木曜にコクリワーク でやってるコクリラウンジに参加してみたところ、自分のやってきた世界とは全く違う領域で活動している、ビジネスの先輩方とたくさん会うことが出来ました。

ブログをやっていた時は1人でしたが、自分に限界を感じていたところだったんですね(笑)なので、コクリワークと関わって先輩方の知恵を吸収しよう!と思い、在籍させて頂くことになりました。

コクリの方々に背中を押され出場したピッチコンテスト。隣にいるのは取締役CSOの鹿瀬。

在籍当初は全く何もわからない状態だったのですが(笑)コクリワークの方々や代表の稲田さん・三宅さんから親身にアドバイスを頂いたおかげで、ピッチコンテストで優勝することができたり有名企業から買収のオファーを頂いたり、順調に成長できているのを感じています。

Q. さいごに、事業を通して実現したいことや伝えたいことを教えてください。
僕たちの思想として、常に『困っている人』の背中を押したいというものがあります。ある程度元気な状態の人は、自分でなんとかすることができる。でも、例えばコンプレックスを抱えていたり、本当に困っている状態の人は環境や出会い・外部の刺激があってようやく、本来の自分の良さを発揮することができる。

TEMPERが作るビューティーブランドを利用することで、少しでも多くの困っている人が、本当に自分らしい活動に時間を使って輝ける人になってもらえると嬉しいと思っています。